カー用品店に行くと、棚一面に並んだシャンプーの種類に圧倒されたことはありませんか?「撥水タイプ」「ワックス入り」「コーティング車専用」……どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
カーシャンプーを選ぶときに、まず確認したいのが「車にコーティングが施工されているかどうか」です。コーティングの有無や種類によって、相性の良いシャンプーと、使用を避けた方がよいシャンプーが変わります。
施工済みのコーティングがある場合は、施工店や製品説明で使えるシャンプーを確認します。撥水・親水・疎水という呼び方だけで、シャンプーの相性を決めないようにします。
コーティングをしていない車でも、塗装・樹脂・施工できない部位など、製品ラベルの適合を確認します。
候補を比較するときは、次の3項目を見ます。
コーティング車のシャンプー選びの基本:
「コーティング車対応」という表示だけでなく、施工店やコーティング製品の手入れ方法を優先します。
「水垢落とし」「傷消し」などの製品は、一般的な中性シャンプーと用途が異なります。コンパウンドの有無と、コーティング面へ使えるかをラベルで確認します。
自己判断で置き換えない:
施工店の指定品がある場合は、その案内と異なる製品を使う前に確認します。
私の黒い車では、炎天下の洗車で水滴がすぐ乾き、シミになったことがあります。シャンプーの種類だけで防ごうとせず、直射日光を避け、すすぎ後に拭き上げまで終えることを優先します。
私はボディコーティング未施工の黒い車に、シュアラスター「カーシャンプー1000」を使っています。選んだ理由は泡立ちです。
メーカー公式では、中性、ノーコンパウンド、バケツ希釈タイプと案内されています。指定量を4Lの水で薄める手洗い用製品なので、濃くすればよい、フォームガンでも同じ、と自己判断せず公式の使用方法を確認します。
これは一つの使用例です。コーティング施工車は、施工店やコーティング製品が指定するシャンプーを優先してください。
「中性・ノーコンパウンド」のシンプルなシャンプーは、コーティングの有無を問わず普段使いの候補にしやすいタイプです。ただし、施工済みコーティングの指定がある場合は、その説明書や施工店の案内を優先してください。撥水効果や光沢を求める場合はコーティング剤と役割を分けると、シャンプーを選びやすくなります。