手洗い洗車は、使う道具、洗う場所、作業の順番を自分で選べます。一方で、車両と用品に合わない方法を自己流で固定しないことも大切です。
「何から準備すればいいの?」
「洗う順番は?」
「本当に傷つかない?」
と迷う人も多いと思います。私はホース、バケツ、洗車ミット、タオルを使い、ホイール、予洗い、シャンプー、すすぎ、拭き上げの順で作業しています。
失敗したのは拭き上げです。黒いボディに拭き残しがあり、太陽光で乾いて水シミが残ったことがあります。この記事では、その経験と車両・用品の説明を分けて、基本手順を整理します。
洗車を始める前に、まず知っておいてほしいことがあります。それは洗車するタイミングです。
「よく晴れた休日は洗車日和」と思われがちですが、実はそうとは限りません。
真夏の直射日光の下で洗車すると、水滴やシャンプーがすぐ乾き、ウォータースポット(水シミ)の原因になります。
一度できてしまうと、簡単には落とせません。
私は次の条件を目安にしています。
強風の日は、洗車中に砂ぼこりがすぐ付いた経験があります。天候だけで安全性を断定せず、付着物を確認して作業を続けるか決めます。
私が普段使っている基本の道具は次の4種類です。車両や用品によって必要な道具は変わります。
車両や洗う範囲によっては、次の用品も検討します。
以下は私が普段行っている順番です。車両とカーシャンプーの説明に異なる指定があれば、そちらを優先してください。
最初に洗うのは足回り(タイヤ・ホイール)です。理由は、車の中でここが一番汚れているからです。
後から洗うと、泥やブレーキダストが跳ねて、せっかく綺麗にしたボディが再び汚れてしまいます。ホイールは専用ブラシや別のスポンジで洗い、最後に水でしっかり流します。
※ボディへ使える道具か、用品の表示を確認します。
次にボディ全体を水だけで洗い流します。順番は以下の通りに上から下へ流します。
予洗いの目的は、ミットで触れる前に砂やほこりをできるだけ減らすことです。付着量を見ながら十分に水で流します。
バケツにカーシャンプーを入れ、ホースで勢いよく水を入れて泡立てます。理想はモコモコの泡です。
シャンプーは製品指定の希釈率を守ります。濃くしすぎず、乾く前にすすげる範囲ごとに作業します。
スポンジに泡をたっぷりつけてボディを洗います。順番は予洗いと同じく上から下へ(ルーフ → 窓 → ボンネット → ドア → リア)。
強くこすらず、付着物を確認しながらミットを動かします。途中で落としたり砂が付いたりした道具は、そのままボディへ戻しません。
洗い終わったら、シャンプーを水でしっかり流します。特に泡が残りやすい場所は念入りに流してください。
使用したシャンプーの説明に従い、成分が残らないようにすすぎます。
最後に、車両へ使用できるタオルで拭き上げます。私は拭き残しと日差しによる乾燥で水シミが残ったため、直射日光を避け、乾く前に水滴を確認しています。
洗車後にミラー下から水が出てくることもあります。すき間に残る水は車種によって異なるため、ドア、ミラー、給油口などを無理に分解せず、取扱説明書の範囲で確認します。
私の経験と、用品の扱いから確認したい点をまとめます。
手洗い洗車のポイントは以下の5つです。
私の場合、手洗いで最も注意しているのは、炎天下を避けて拭き上げまで終えることです。朝を選ぶことが多いものの、朝が絶対条件ではありません。
車両の取扱説明書とカーシャンプーの使用方法を優先し、無理なく作業できる条件を選んでください。
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